飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。
山都町 (やまとまち) 寒晒しそば (かんざらしそば)
喜多方ラーメンで有名な喜多方市(きたかた)ですが、その喜多方市にあって山都町はそばの名産地。会津には山都のそばを使う蕎麦屋が多数あります。
その山都町で「第28回 会津山都寒晒しそばまつり」が開催中。「寒晒しそば(かんざらし)」は、玄ソバを冬の冷たい清流に浸した後、寒風に晒して乾燥させて作られます。風味が増して舌触りが良くなって、この季節ならではのもの。
第28回 会津山都寒晒しそばまつり

第28回 会津山都寒晒しそばまつり – 20253月8日(土)〜31日(月)期間中、参加店で寒晒しそばが味わえます。以下、参加店。・山都 そば処 萬長・飯豊とそばの里センター そば伝承館・元祖手打ちそば やまびこ
「会津山都寒晒しそばまつり in 飯豊とそばの里センター」は4月12日(土) 5,000円/1名 定員100名(午前50名、午後50名)の完全予約制。3種類の寒晒しそばが味わえるイベントです。(更科、挽きぐるみ、田舎)
山都 そば処 萬長 (まんちょう) ランチ
「会津山都寒晒しそばまつり」の参加店の1つ。
つれあいが知り合いから「寒晒しそば」情報を聞いてやってきました。
最近行った「風と陽なたとそばの花 (風ひな)」で、俄然「蕎麦愛」が目覚めてしまったというのもあります。
山都そばセット うな丼 寒晒しそば「御膳そば」へ変更

寒晒しそば「御膳そば」へ変更は+300円。「御膳そば」は更科そばの事。「山都そばセット」は、天丼、うな丼、ヒレソースカツ丼から選べて、うな丼を注文。
セットのうな丼

会津にはうな丼を出す店が少ないこともあり、普段、食べ慣れない事もあって「こんなものか」と思う事が多く、一口もらっただけですが、美味しかった。思わずメニューを見直して、「うな丼」があるのかと見てみましたが、うな丼はこのセットのミニうな丼のみ。うな丼のハーフ&ハーフ(うな丼+蕎麦)があっても不思議はないクオリティ。(うな丼セットと言わないのは、やはりここは山都ですからそばは大事)
寒晒しそば「御膳そば」 (更科蕎麦)

メニューには「色が白く、透明感があり甘みが強く、弾むようなコシがある蕎麦です」とありまして、全く、その通り。このコシの強さは、ちょっとビックリで、歯切れは蕎麦とは思えないほど。蕎麦が苦手な人がいるのはよく聞く話で、蕎麦好きには理由がさっぱり分からずにいるのですが、この「御膳そば」なら美味しく食べられるかもしれないと期待してしまいます。
ソースカツ丼 + 寒晒しそば「田舎そば」

ソースカツ丼と寒晒しそば「田舎そば」を注文。2品の注文なので沢庵(漬物)も2皿あります。
ソースカツ丼

「山都そばセット」ではヒレソースカツ丼がセットになっていたので、注文前に確認。ロース肉という事だったので注文しました。カツ丼はロースカツ丼から味わいたい派。それにしても、普通量でよかった。蕎麦も頼んでますから、これでもかって位の量だったら食べられませんでした。ご覧の通りの肉厚で、食べ易く味わい易く、ソースの味も見た目よりはマイルドで カツに味が馴染んでいます。ソースの味が濃すぎると肉の味わいが埋もれてしまいますから、それもあって今まではソースカツ丼は敬遠気味でした(紹介しづらくなるので)が、会津はソースカツ丼推しなので、これからは積極的に注文するつもりです。
寒晒しそば「田舎そば」

「そばの香りや味が強いそば、温かい蕎麦にしても美味しく召し上がれます」という案内の田舎そば。「会津山都寒晒しそばまつり in 飯豊とそばの里センター」では、3種類の寒晒しそばが味わえるイベントとして、更科・挽きぐるみ・田舎となっているので、「挽きぐるみ」と「田舎そば」は別物になります。この違いは分かりません。一般的には、「挽きぐるみ」と「田舎そば」は同じで、1番粉〜3番粉までを分けずに作る蕎麦という認識。寒晒しそばの提供店情報を見ると、・山都 そば処 萬長 – > 御膳・田舎・飯豊とそばの里センター そば伝承館 – > 粗挽き・元祖手打ちそば やまびこ – > 粗挽きとなっていまして、ここでの挽きぐるみは粗挽きの事かもしれません。粗挽きは、粗さの異なるそば粉が混ざっているため、黒い粒のように見えます。とあります。推測ですが、・御膳(更科)が1番粉・田舎が2番粉+3番粉・粗挽きが1番粉〜3番粉とすれば、寒晒しそば粉を無駄なく使えるような気がします。
山都 そば処 萬長 (まんちょう) 店内

入口を入ると、右と左に分かれていて、左へ行くと↑のカウンター席、テーブル席になります。

入口から右へ行くと座敷。改めて見ると、テーブルのサイズが異なります。何も考えずに大きなテーブルに座わり、後から来た家族連れの1組は小さなテーブルになってしまったのは申し訳ありません。(今、気づいた話です)家族連れは、ご年配の方もいたりして、よく利用されている感じです。
店舗 外観 駐車場

↑写真は北から南へ向かう道路。来た道とは反対なのですが、「山都 寒晒しそば」の幟があったので。駐車場は、写真の左側端付近。

入口は紫の暖簾が出ているところ。

新潟方面からも山都の蕎麦を食べに来たという話をよく聞きます。喜多方市は「喜多方ラーメン」「山都蕎麦」と知名度を上げることに成功しています。自分も見習って、より多くの人に会津を紹介できればと思っています。
【 山都 そば処 萬長 (まんちょう) 】
住所:〒969-4122 福島県喜多方市山都町木曽498
電話番号:0241-38-2231
営業時間:
昼 11:00〜14:00
夜 17:00〜18:30
定休日:不定休
ホームページ
地図、ナビ用リンク
この日は宿直で、この後は家に帰って寝て出勤。行けてよかった。「会津山都寒晒しそばまつり in 飯豊とそばの里センター」の更科・挽きぐるみ・田舎の3種の蕎麦には興味がありますが・・・無理っぽいごめんなさい。
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