和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然 NPO法人 はるなか【会津若松市】(あいづ くらし)

飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。

目次

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」

第2回があれば、第1回もある。
第1回は、小田山(おだやま)で桜と小田山の歴史散策でした。
(行きのコースは直登でした、充実してました)
小田山 身近な山の満開の桜 はるなかの見る夢は おとなの遠足 第1回

第2回は、青木山(あおきやま)の自然です。小田山も青木山もローカルな話でご存じない方に補足すれば、小田山は鶴ヶ城(若松城)に一番近い小高い山で、戊辰戦争(会津戦争)時に西軍が鶴ヶ城を砲撃した山としても有名です。青木山は小田山に隣接(南側)して連なっていて、その昔は青木山、小田山には山城が作られていました(鶴ヶ城の築城より昔の話)。

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」は、NPO法人「はるなか」の20周年記念事業企画です。

会津若松市 子どもの森 集合

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然 会津若松市 子どもの森 集合
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然 会津若松市 子どもの森 集合

前回に引き続き、会津若松市 子どもの森 集合です。この「会津若松市 子どもの森」はとても良いところなのですが、知らない方も多かったようです(前回の記事を読んだ沢山の方にそう言われました)。今回は、青木山の麓へ写真のバスで移動しました。

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

和合亮一さん、この日の為に、リュックを始めとする装備一式を新調されての参加です。奥様が用意されたというお話。気持ちが入っています。青木山は里山として昭和40年頃まで薪取りなどに利用されていましたが、その後、薪を使う家もなくなって放置されるようになりました。NPO法人「はるなか」では里山復活の為に下刈り、間伐を行っています。

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

正式名称は「奴田山(ぬたやま)」、標高723メートル。地元の人は「青木山(あおきやま)」と呼びます。今回の目的地は青木山山頂ではなくて麓山神社(はやま神社)。(ちなみに、青木山山頂は、鬱蒼とした森の中という感じで、あまり山頂という感はありません。標識があって山頂なんだとわかる程度)

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

振り返ると会津若松市が見えました。

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

麓山ルートへ向かいました。

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

案内は「会津生物同好会」理事、須藤さんが行ってくれました。以下、植物については聞いたお話です。

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

この木の実に見えるもの「虫こぶ」。中には虫の幼虫が入っていて植物の一部がこのように肥大するのだとか。

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

朴の木(ほおのき)の花。日本自生の樹木の中では、最大級の葉と花をもちます。この花はいい匂いがすんですよ・・・写真は拡大してます、遠すぎて匂いまでは無理。

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

いや、結構歩きました。写真は「通行止め」。この先が本来の山城跡地になるのですが、崩れていて危険な状態になっている様子。「ヒメシャガ群生地」とあるように、辺りにはヒメシャガが咲いています。

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

季節を感じます。案内をしてくださった須藤さん「毎日のように装いが変わります。それこそ時間でも、雨が降れば雨の、晴れた日には晴れた日の、山は綺麗ですよ」といった話が印象的。

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

朴の木(ほおのき)の花の蕾。なんという幸運、手の届く距離に。少し開きかけていて、匂いを嗅ぎました。もうびっくりないい匂い、甘く爽やか。

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

足元には「ギンリョウソウ(銀竜草)」別名ユウレイタケ。尾瀬に行った際に見たことはありましたが、まさか青木山で見られるとは。

麓山神社 和合亮一さんのリーディングパフォーマンス

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

風が走る、木々が騒めく、巨木と麓山神社(はやま神社)和合亮一さんの詩のリーディング。言霊は世界各地の言語に宿りますが、日本語の持つ象徴性は群を抜くもの。それを感じられる私達は幸せです。

麓山神社は、旧小田村の守護神社。現在も旧小田村の方達が祭礼を行っています。

解散

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」第2回 青木山の自然

会津若松市 子どもの森に戻って解散となりました。皆さん、楽しい1日をありがとうございました。天気も「雨予報」の中、小雨が少しあった程度で歩き易くてよかったかもしれません。(結構、汗をかきました)

おまけ

NPO法人「はるなか」の賛助会員になりました。それで(ということでもないのですが)、打ち上げに参加させてもらいまして、そこで出された鯉料理を紹介します。NPO法人の名前にもなっている、田中玄宰(たなかはるなか)は、三年続いた天明の大飢餓を回復させるために、 全国に先駆けて鯉の養殖を推奨し、養殖技術を確立させました。

澤井鯉店 鯉のうま煮
澤井鯉店 鯉のうま煮

鯉のうま煮は、食べ易いように切ってあります。通常は、輪切り状、以下の様子。

澤井鯉店 鯉のうま煮
澤井鯉店 鯉のうま煮

写真は、最後にじゃんけんで勝った人のお持ち帰りで、つれあいが勝ち取ってきました。(申し訳ない気もしますが、有り難く頂戴しました)

澤井鯉店 鯉の洗いと刺身
澤井鯉店 鯉の洗いと刺身

鯉の洗い(左)は、湯洗いで脂を落としています。刺身は切っただけのもの。臭みもなく脂もほどほど。ちなみに、鯉の天ぷらも出たのですが、食べてしまいました、写真も撮らずにごめんなさい。澤井鯉店では、「天ぷらに」と伝えれば、天ぷら用に切り分けてくれるそうです。

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第1回 和合亮一さんと歩く おとなの遠足
第2回 青木山の自然 5月24日(土) <-本記事
第3回 会津の漆 7月26日(土)
第4回 会津の綿・綿 11月

次回のお知らせ 第3回 会津の漆

和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」
和合亮一さんと歩く「おとなの遠足」

2025年7月26日(土)9:30〜12:30参加費 3,000円(制作体験材料費込み)

時間は変更になるかもしれません「暑いかもしれないから、ちょっと早くすっか」という話もありました。

和合亮一さんを講師に文化講演会の予定もあります。末廣酒造 嘉永蔵(かえいぐら)2025年9月28日(日)14:30〜16:00

「あいづ くらし」は、会津のブロガーです。

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