すだち蕎麦 おにやんま 夏の冷やし塩出汁そば 見栄えよろしく爽やかに香り立つ【会津若松市】(あいづ くらし)

飲食・観光・会津ぶらぶら「あいづ くらし」です。

目次

2025年は 5月15日から提供開始 すだち蕎麦

インスタグラムを見ていたら案内が出ていました(←2024年の話)
動画です、素晴らしい出来栄えです。
(動画じゃないよ、すだち蕎麦の事です。日本語は難しい)

會津 おにやんま(会津 おにやんま)

會津 おにやんま 店舗外観 会津若松市 福島県
會津 おにやんま 店舗外観 会津若松市 福島県

「會津 おにやんま」は、2023/3/1 (水)、飯盛山通り(いいもりやま 通り)にオープンしました。以前は 桐屋権現亭(きりやごんげんてい) 飯盛店のあった店舗で、そのうち訪れてみようと考えている人も多いはず。飯盛山は、会津戊辰戦争の際、白虎隊の少年隊士達が自刃した山。その山の西側を南北に通る道路が飯盛山通りで、地元の人ならよく知っている道になります。(観光マップには「いにしえ夢街道」と名付けられている通りです)

店名は、勝ち虫と呼ばれるトンボ 縁起の良さに肖る(あやかる)

トンボは前にしか進まず、「不退転」の「勝ち虫」として武将に好まれていました。そのトンボの中の王様「おにやんま」を縁起の良さに肖って店名とされています。

夏季限定 冷たい塩出汁「すだち蕎麦」 (しおだし すだちそば)

會津 おにやんま 塩出汁 すだち蕎麦
會津 おにやんま 塩出汁 すだち蕎麦

塩出汁すだち蕎麦は、スライスされたすだち(酢橘)がたっぷりと使われる、見るからに涼やかな冷やし蕎麦。会津では珍しいメニューですが、調べると全国的にはポピュラーな感じ。ただし、その中でも塩出汁は珍しいようです。醤油ベースのすだち蕎麦より、汁が澄んでより涼やかに見えます。更に贔屓目を承知の上で言えば、ご覧あれ!おにやんまの「すだち蕎麦」の、この見栄えの良さ。均等に切られたすだちが、なみなみの塩出汁に美しく並べられて上品な様子が素晴らしい。蕎麦を一口啜ると、まさしく、蕎麦の味、風味が広がります。見栄えよく、香り良く、蕎麦の食感、丁寧な出汁による深みのある味も好印象。

冷たい蕎麦といえば、「ざる蕎麦」と「冷たいぶっかけ蕎麦」、「かけそば」は熱いつゆと思い込んでましたが、冷たい「かけそば」もあります。初めて食べた「塩出汁すだち蕎麦」で広がる世界。

会津の蕎麦の歴史は、1643年に信州 伊那(長野県)から職人(そば職人や穀屋など)が来たことから始まっていて、「会津の蕎麦は旨い」と思う人の多い土地柄です。十割蕎麦に拘る人も多いですが、二八蕎麦の美味しさも知れば、蕎麦の楽しみも増すのでは。「塩出汁すだち蕎麦」は、1,150円です。

天ぷらそば

會津 おにやんま 天ぷらそば
會津 おにやんま 天ぷらそば

二人連れで行ったので、もう一品紹介するのは「天ぷらそば」。天ぷらは、衣をつけて揚げるだけの料理ですが、それが難しい。食べ易く火の通りにあったサイズに揃え、厚すぎず薄すぎず衣をのせ、油の温度を見て、頃良いよく揚げて油を切る。料理全般に言われる事の「火を見るな、鍋を見ろ」です。バーナーや鍋の種類、サイズで火の回りは異なりますから、鍋の中を見て火加減、火の通りを見ろ、という話で、揚げ物も同じ。おにやんまの「天ぷらそば」は、色々な素材の味を楽しめる6種盛り。職人技のサクッとした天ぷらが、蕎麦との相性も上々です。

會津 おにやんま 手打ち 二八蕎麦
會津 おにやんま 手打ち 二八蕎麦

会津では十割蕎麦を出す店が多いのですが、おにやんまは二八蕎麦。
喉越しよく、風味よく、食感も好みです。
コシの強い蕎麦を出す店もあり、喉越しはともかく食感が硬く感じる事があります。
柔らかいのも考えもので、程よくあることはとても大切。
コシというのは、硬さと粘りとの兼ね合いで、コシ=硬さという話ではありません。
十割蕎麦では、季節や生産地や様々な理由から出来が変わる事もありますが、二八蕎麦であれば、安定したコシ、食感、風味が期待できます。
蕎麦つゆも上品。
甘すぎず、辛すぎず、これも好みの話ではあるのですが。
蕎麦粉は「会津のかおり」を使用。

會津 おにやんま 天ぷら つけ塩
會津 おにやんま 天ぷら つけ塩

天ぷらは塩でいただきます。写真、左から「岩塩」「藻塩」「抹茶塩」が用意されていました。

「天ぷらそば」 1,500円です。

會津 おにやんま 甘味 蕎麦寒天 黒蜜がけ

會津 おにやんま 甘味 蕎麦寒天 黒蜜がけ
會津 おにやんま 甘味 蕎麦寒天 黒蜜がけ

最後に出された、甘味 蕎麦寒天 黒蜜がけ。メニューに案内はなかったので、嬉しいサプライズ。いつも出されるものかどうかは不明ですから、出されなかったといって機嫌を損ねないでくださいませ。黒蜜、体に沁みる。寒天を調べたら、その歴史は「ところてんを乾物にしたもの」で、食物繊維の塊。体に良さそう。

店舗 店内

會津 おにやんま 入口ホール
會津 おにやんま 入口ホール

写真は、店舗 入り口を奥から見たところ。混んでいても、建物の中で待てるのはありがたい。

この建物は只見町の曲り屋を移転復元したもので、古民家の良さが存分に感じられます。

會津 おにやんま 店内 テーブル席
會津 おにやんま 店内 テーブル席

店内はテーブル席のみ。「和モダン」になるのか、「大正チック」とかの感じ。天井は高く、店は静かで、落ち着いた食事ができました。

<會津 おにやんま>
住所:〒965-0812 福島県会津若松市慶山1丁目14−52
営業時間:10:00~15:00
定休日:インスタグラムにカレンダーがありますのでご確認ください。
TEL:0242-85-7789
駐車場:店舗前に7〜8台の駐車スペース、第2駐車場もあります。
おにやんま インスタグラム
地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)

蕎麦打ち live

おにやんまのインスタグラムでは、蕎麦打ちのある日の朝にライブを行っています。手際良く丁寧に蕎麦が作られている様子が見られます、職人の技をご覧ください。後片付けまで職人技、好感度が増します。

「あいづ くらし」は、会津のブロガーです。

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